2010/10/21

その14 /10月21日(木)  下巻P619-672

逆光〈下〉 (トマス・ピンチョン全小説)

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■ 下p672まで読んだ。
《シプリアンは恐る恐る赤ん坊を受け取った。その軽さは彼の手に容易に収まり、彼の足の方が床から浮き上がりそうなほどだった。しかしそれだけではなく、彼は同じことを以前に何度も経験したことがあるような感覚を覚えた。》下p621
 これがほんとの新登場。

■ ページの上では確実に終わりに近づいているはずなので、いまさら○○が××して△△が□□になる、とか書くのはよした方がいいと思う。
 そう意図しなくても、何がどうなってるか“大筋”をまとめるには、って、イヤイヤ、こういうことを書くのもよした方がいいんだと思う。

■ 視界に収まらないほど大きなことじゃなく、たとえば下p654で懐かしい人物が現れ(まさか二度出るとは)、
《血族による復讐の標的となった人々が、自分の家に軟禁された状態に耐えられなくなり、一緒に村規模の住居を作ることにしたのだ》
というところに、下p161を重ねて笑ったり、
《リーフはかつて、北米分水嶺の西で最もツキのない釣り人として有名だったが、》下p656

この期におよんでそんな設定を出されても ――いや、前にもあったっけ? と探しに行って帰れなくなるなどしているが、それでも、今週中に読み終わると思う。・・・某所には到着するんだろうか。

…続き

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