趣味は引用
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
その24 ― ピンチョン Lot 49
競売ナンバー49の叫び

前回…] [目次


 ここの部分の展開で、もう一点、気になって仕方がないことがある。

 元俳優が部屋に来る → その主演作がテレビで流れる、という強引な展開は、あんまり馬鹿馬鹿しくてふつう小説には持ち込めないはずだ。
 ところがここでは、そんなご都合主義が、「もしかしたら陰謀に基づくのかもしれない」という主人公の疑いのもとにスルーされ、まんまと作中に実現してしまっている。
 そこにこちらは、読者として作者にうまく騙されたような気がしてならないのだが、いまこうして書いてみると、われながらどんなふうに問題にしたかったか見失いました。
 なんか変だろう、という感触は残っているので、ひとまず保留。

…続き
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。