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日記

■ 9/20(土):

 10時前から高田馬場の早稲田松竹「ノーカントリー」。混んでいた。
 ああ、これはすごい。公開時に見にいけばよかった。連続殺人鬼が追いかけてくる。はじめて追いつかれるシーン、沈黙が続いたあとの一撃で、体が文字通りビクリとなった。ただの電話のベルもめちゃめちゃまがまがしく響く。緊迫しすぎ。そして終わり方に茫然。
 生身なのにターミネーターみたいな殺人鬼がとにかくこわい。なんかの象徴としてとらえられれば落ち着くんだが、あんな変な武器とか(圧搾空気を発射するボンベ?)特殊な行動倫理では無理だ。なにより髪型がこわい。

 見終わってどっさり疲れる。映画館を出て芳林堂に行ったらナボコフ『ディフェンス』新装版が平積みになっていたので買う。喫茶店で別の本を読みつつ、こっちも半分まで読む。
 
 5時、映画館に戻って「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。満員。
 ああ、これもすごい。公開時に見にいけばよかった。20世紀はじめの石油王、その突撃人生。「極端」で「過剰」で「偏って」「歪んだ」人間。
 それといちばん激しくぶつかる、変なカルト宗派の神憑き預言者もすごかった。この2人が対決する場面は芝居のなかで芝居がされている感じ。聖書を知らない私には見えない工夫とかたくさんあったんだろうが、最後、ボーリングのレーンがある部屋のシーンはもう、歪みすぎて笑っていいんだかなんなんだか。そしてやっぱり、終わり方に茫然。
「ノーカントリー」の殺人鬼も、見た瞬間にわかる“ヤバい人”になっていたが、こっちの青年預言者も顔つきからしていかにもヤバい。俳優ってすごい。なにより髪型がこわい。

 見終わって8時、またも疲労困憊。「髪型がこわい2本、ってことか」と考え込みつつ、近くで飲んでた友達に合流。
「社長のワイシャツ」「『ポニョ』はすげえ」「3次元からはじめよう」「『新しい太陽の書』が3組」「香川県だけは」「一緒に成長したいタイプ?」って、もう何の会話だったかわからない。
 うっかりビールを飲んでみたら眠った。帰宅0時。


■ 9/21(日):
 
 寝ていた。



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