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最近のメモ

 雨の日曜日、ひさびさにモスバーガーに行ってみたら、入り口をまたぎ越えた瞬間、幼稚園のときの「おべんとうのじかん」の匂いがした。すぐにソースとタマネギの匂いで消えた。
 嗅覚が引き金になって、あたまのなかの“開けると面倒なことになる扉”が開きかけることがたまにある。この時期だと、そろそろ「蚊取り線香の匂い」もそういうトリガーのひとつだ。でもそれは毎年よくあるので、危険も少ない。
 ときどき、住宅地を歩いていて、知らない家の玄関から「小学生のころの、友達の家の匂い」がしてくることがある。あれはそうとうに危ない。あと、改築している家のまわりで塗料の匂いがするときも、何かものすごく懐かしいものが、あたまの扉から引っぱり出されてくるような感覚がする。忘れていた記憶が出てきそうになる、というのともちがう。もっとかたちのない、大きなものが奥から出てくるというか、逆にそっちに飲み込まれそうになる気がする。まわりの音が遠くなる一瞬。私は子供のころ何をしていたんだ。


■ 青山ブックセンターの、岸本佐知子+川上弘美対談に、行きそびれる

これこれ。→ http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200806/2008622.html
「いっそ立ち見でも」と意気込んでいたくらいなのに、6/22の日曜、気がつくと時計が午後2時半を指していてあきらめた。それからモスバーガーに行ったんだった。


■ どんな踊り子
 
“文豪の名作”ד人気漫画家”! 川端康成『伊豆の踊子』の表紙カバーを、荒木飛呂彦先生が手掛ける!「@ジョジョ」の「2008年06月22日」より)

それはどうだろう。小畑健はこの仕事で食っていけると思う(というか、食うだけならもう仕事しなくていいのか)。これが公式:→「集英社文庫夏イチ2008」
集英社からは出ていないのかもしれないが、荒木飛呂彦には『蟹工船』の表紙を依頼したらどうだろう。「おい地獄さ行ぐんだで!」 ゴゴゴゴ……


■ 榎本俊二『えの素』(講談社)の、完全版が刊行開始

取り急ぎ、6/23(月)発売の「上巻」→amazonを買ってきた。小ぶりの判型。近所の本屋では入り口に平積みだった(それもどうか)。
7/23(水)に「中巻」、8/22に「下巻」の予定。じつは、単行本通常版のおわり2冊を買い損ねていたので素直にうれしい。


■ リチャード・パワーズ!

「悪漢と密偵」「20080619」から。
新潮社 『われらが歌う時 上』 リチャード・パワーズ/高吉一郎訳 7/- \3,360
新潮社 『われらが歌う時 下』 リチャード・パワーズ/高吉一郎訳 7/- \3,465

てっきり、みすず書房が一手に引き受けていたのかと思った。たしかにすごい不意打ち、すごい値段だ。それにしても新潮社か。ずっと待ってるんだけど、ドン・デリーロ『アンダーワールド』の文庫化はまだなのか。
みすず書房は、2000年刊のガイド本、『パワーズ・ブック』で拾っているGain (1998)までを出すのかもしれない。『われらが歌う時』(The Time of Our Singing)は2003年刊の模様。
あと何、佐藤亜紀も新刊だって!?(→「20080625」


■ 「田舎医者」を見に行きたい

早稲田松竹で、山村浩二によるアニメ「カフカ 田舎医者」上映。
6/28(土)-7/4(金)。 →作品紹介のページ
併映の「ペルセポリス」は95分。見る順番を考えたほうがいいのかも。


 そういえば、幼稚園に毎日持っていっていた弁当箱を、私はいまも塩入れとして使っている。ものもちはいいほうだと思う。
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