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春眠
「眠」という字を見つめると眠くなるのは私だけか。

■ 隣の駅の改札を抜けたところにある本屋には、今月23日(水)から新装版の刊行が始まる「新しい太陽の書」シリーズの第1巻、『拷問者の影』(ハヤカワ文庫)のポスターがばーんと貼られており、小畑健の手になる新しい表紙は柳下毅一郎ブログのこの記事で見ることができるわけだが、というかもうamazonでも見ることができるわけだが(→これ)、くだんの本屋ではそのポスターの隣に海道尊『ジーン・ワルツ』のポスターがどーんとばかりに貼ってあって、一瞬混乱する。あれはわざとなのじゃないかと疑われるのだった。
 ともあれ、2年だか3年だか前に復刊されたとき4冊まとめて買ったまま積んである天野嘉孝表紙の旧版を、私は23日までに読もうと思った。

■ 23日より前、14日(月)には、河出の世界文学全集でブルガーコフの『巨匠とマルガリータ』が出る。1年くらい前に感想を書いたけど、いまなら「めくってもめくってもおもしろい」の一言。あと「全裸」。おすすめ。

■ さらにそれよりも前、今週の11日(金)には、宮沢章夫の演劇「ニュータウン入口」が、NHK教育の「芸術劇場」で放映される。22:30-0:45の予定(→これ)。
 公演の録画放送は何ヶ月か前にNHK-BSでやっていたが、こんどのは新作映像などを追加して再構成したものらしい。「富士日記2.1」に予告編映像がある(「Apr. 3 thurs.」分)。

■ ところで、宮沢章夫は筑摩書房の「Webちくま」「テクの思想と、その展開」というエッセイを連載していて、毎回笑わせてくれる。とくに最近の第41回から第46回まで続いた、「『問題解決プロフェッショナル[思考と技術]』を読む」は抜群によかったので「バックナンバー」をたどって読んでみてほしい。こういう視点でものを書いている人が「ニュータウン入口」を作ったと思うといよいよおもしろい。
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