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池上本門寺でシティボーイズ参り
 4/19(水)夜、シティボーイズ ミックス PRESENTS「マンドラゴラの降る沼」を見に行った。はじめてのライブは池上本門寺(微妙に音が出ます)、特設テント。4/11からやっているので9日目になる。18:30開場、19:30開演。数日前から、先に見てきた人たちのブログを探して会場の情報収集をしていた。東京公演は4/23で終わりだが、同じことをする人がいるかもしれないので私の場合をメモ。
本門寺へのルートは池上駅(五反田から東急池上線)を使用。駅を出たところに地図があるし、太い道が続くので迷わない。というか、それらしい人の後に続けばよし。徒歩10分。
・お寺の境内へ続く階段が「長い」「長い」と言われているが、それほどのものではない。しかし、階段を上りきって見える広大な境内には思わず声が出た。修学旅行か。 →なので、西馬込駅より池上駅から行った方がいいのでは。
・お賽銭を投げつつ、その境内をいったん抜けて案内されるまま歩いていったところに特設テントはある。ほんとはそれぜんぶが境内なんだろうが、広すぎて地図を見ても自分がどこにいたのかわからない。
・チケット渡すと、入り口前に出店。19日はチョリソー、焼きそば、お汁粉、餡パン、缶ビール、お茶が売っていた。
・パンフレットと過去の公演DVD売り場もあり。立派なパンフ(1800円)、売り子は「100円玉が足りません」と連呼。
・設置されてる簡易トイレ、少なくとも男子用はよくない。テントに向かう道路へ出る前にもっとましそうなトイレがあったような気がするが未確認。なお、池上駅にもトイレは見当たらなかった。
・テントというより立派な小屋。テント感はゼロ。とはいえ入場するとさすがに気分は高揚する。
・19日は昼間から晴れて暖かかったので、テント(小屋)のなかもそれほど寒くはない。しかし次第に足が冷えてきたので薄着はよくない。膝掛け持参の人も多かった。
・舞台前の3列(桟敷席)は本当に桟敷で座布団に座る。靴はビニール袋に入れるのでブーツは不便かも。

 以上。あとは感想。

 ラッキーなことに私は桟敷席が取れたので、舞台上の6人(シティボーイズ+中村有志、いとうせいこう、銀粉蝶)をほとんど下から見上げるような格好で堪能できた。舞台に2人立っているだけでも、右に左にあたまを動かさなければ視界に入らないという贅沢。舞台って広いんだ、と実感した。いままでテレビの画面でしか見たことのなかった人たちが、すぐそこで、自分と同じ“人間のサイズ”で動いている。その地続き感がうまく飲み込めず、こんなところにおれがいるとはいったいどういうわけかと妙な感覚に囚われるほど。たぶん考えすぎている。
20060419
 開演を待つあいだ、舞台にかかる幕に映されていた桜の花びらが、ここに貼った写真。こんなアングル。終演頃には腰が痛くなる。いちばん見やすいのは桟敷のうしろ、椅子席の最前列じゃなかったかと思う。いや、私は桟敷で満足だ。満足したぞ。いくつかのブログで似たような写真を見たが、たしかにあれは撮りたくなる仰角だった。

 来月、5/26(金)には早くもWOWOWで放映されるらしいので、見られる環境にある人にはぜひおすすめしたい。最初のコントの最初の台詞(いとうせいこう)の鮮烈さに驚いているうちに、あとは2時間があっというまだった。いくつかのコントをゆるくつないで流れを作るのは従来通りで、今回はその枠がとくべつ見事だった気がする。「若気の至りでアングラ演劇」、「酔った勢いで人間大砲」、「原子力発電所のPR案会議」などなど。とりわけ、銀粉蝶が熱唱する“原発ソング”と、中村有志演じる“ネガティブオーラ夫人”に笑った(「私のうちでネガティブ小パーティーをしない? どうせ盛りあがらないけど」「ネ、ネガティブだ!」)。
 動物のようなきたろう・斉木しげるにいつもはイライラ芸で対抗する大竹まことも、いとうせいこうがいるとボケ側にまわれるのがよかった。いとうが出るなら来年も行きたい。今回の桟敷席ゲットで今年の運は使いきったと思うが、来年のことならわかるまい。残りのテント公演、あと福岡・愛知・大阪での公演、さらにWOWOWで、この舞台をこれから見る人がうらやましい。DVDがTSUTAYAに入るのはいつだろう。
 笑い終わって帰るとき、寺の階段から見下ろす眺めにちょっと放心した。それで写真は撮り忘れた。
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