趣味は引用
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主は来ませり
しあわせなやつは 無敵だ

高野文子「マヨネーズ」(『黄色い本』所収)より
テレビばかり見る
 なんだか年を追うごとに「明石家サンタ」は見るのがつらくなっていく気がする。
「キング・コング」(2005)
ピーター・ジャクソン監督

 考えたら映画館に行くのは4ヶ月ぶりくらいだが、久しぶりの映画がこれでよかったとも思われたことである。
ロ?

 新訳『ロリータ』刊行記念、若島正×沼野充義トークショーに行ってきた。定員40名って、いつもの青山本店の会場ならその3倍は入るよ。

 で、対談はほとんど「本の紹介」と「翻訳の舞台裏話」に終始した。たいてい、当の本の「訳者あとがき」に書いてある、もしくは若島ページに書いてある話、という感じ。
 書店でのトークショーは「宣伝」なのだから(まだ買っていない人に買わせる)、こういうのがありうべき普通の姿なのかも知れない。たとえ定員が40名であっても。
 でもなあ、私は「すでに買って、読んだ人」を相手にした、書店としてはサービスでしかない企画がたまにはあってもいいと思うのだ――と書いてみて、駄々をこねているだけの気もしてきた。やはりあのときのが異常だったのか(「すみませんオタクなんで」と柳下毅一郎は謝っていたが、ぜんぜん悪びれていなかった。立派だった)。

 それでも、聞いたことは書いてみる。
 長いことは長いけど、以下、「読み」のレベルでの話はほとんどないかもしれません。「訳者あとがき」で紹介されていた“修正派の議論”並みにこちらを驚かせ、「おれは何を読んでいたんだ」と自分の目の節穴具合を呪いたくなるような話というより、一見ひたすら表面的・周辺的な話題がえんえんと続くのをご承知おきください――って、まるで誰かを恐れているような私であった。
シティボーイズ
 大竹まこと、きたろう、斉木しげるのシティボーイズは、毎年ゴールデンウィークに公演を行っているという。そのライブを収めたDVDが近所のTSUTAYAにあったので、週に1本ずつ借りて見ている。毎回、10個前後のコントをつないで2時間程度の長さ。そろそろ記憶があやふやになってきたから、自分用のメモとしてリストを作ってみる。
「ほしいものがいっぱい置いてあるのは間違いないお店の中を、お金を持たずに見て歩いたような読後感」という下手な比喩につなげれば、横からポケットにお金を突っ込まれるような感覚とでも言おうか。
 正直、「万引きしてしまった」感もある。ポイントはたまりますか。

 若島正:『ロリータ』別館

 大きなネタはこれから出てくると期待する他力本願。いや他力っていうか。
ロリータのにおい
《火曜日。 曇り空で、あのどうしてもたどりつけない湖でのピクニックがまた邪魔された。これは運命の策略なのか? 昨日、鏡の前で、新しい海水パンツを試着してみた。》P68

 新訳『ロリータ』を読了する。
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